飼うのなら絶対に知っておきたい毒虫や外来種の危険性

虫を飼うための準備と虫の入手経路

虫を飼うといっても、虫を飼いたいと考えるのがこどもか大人かによっても準備は違いますし、幼いこどもに多く見られる突発的な思い付きによるものか、一定の計画性を持ったものかによっても必要な準備は違いますが、どのようなケースでも虫を飼育するための飼育容器と給水用の道具は欠かせません。

最低限、虫を飼育するための容器と水を給するための道具が準備できれば、次は虫の入手となりますが、現実的に想定される虫の入手経路は購入と野外採集の二択で、飼いたい虫が決まっているものの、野外で採集できる目途も親族や友人・知人から譲り受けることもできないのなら、購入以外の選択肢はありませんし、居住地域が飼いたい虫の生息圏内であったり、飼いたい虫の生息域が広かったりすれば、わざわざ購入するまでもなく採集することも可能となります。

飼育期間を想定しておこう

仮に虫を飼育するのであれば、飼育用ケースの準備と給水用具の準備のような物質的な準備ももちろん必要となりますが、飼育しようとしている虫に対する最低限の知識は要しますので、お子さんが捕まえてきた虫が食べるものと生息環境(草むらや樹上)くらいは図鑑やインターネット端末で調べる必要がありますし、趣味の一環で特定の虫の飼育を試みるなら、事前に計画を立てておくべきでしょう。

ちなみに虫の飼育方法には短期飼育と長期飼育があり、野外採取を中心とするお子さんの思い付きによる突発的な飼育や季節ごとに姿を現す虫の飼育なら、一週間程度の短期飼育で衰弱したり死んだりしてしまう前に元いた場所の近くに放すのが無難ですし、購入にしろ、野外採集にしろ、長期飼育を行う場合は事前に虫の生育環境に近い環境を整える算段はつけておかないと折角入手した虫も長くは生きられません。


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